「境目からつくる LIMINAL MAKING ― コレクティブ・設計事務所・大学研究室のあいだで」
このたび、AWASE gallery プロジェクトスペース「On」にて、「境目からつくる LIMINAL MAKING ― コレクティブ・設計事務所・大学研究室のあいだで」と題した建築展が開催される運びとなりました。
主催はOKAAA / 太田裕通+北村拓也。
会期は2026年11月21日(土)から12月06日(日)まで。
会期中には、トークショーなどイベントが多数開催される予定です。ぜひ、お誘い合わせの上、お立ち寄りくださいませ。
展覧会ステートメント
太田裕通+北村拓也は、コレクティブ、設計事務所、大学研究室という異なる場所を拠点に、建築に関わる活動を続けてきました。
二人を中心とした建築コレクティブOKAAAをはじめ、北村拓也と江川知里によるCORRED一級建築士事務所、太田裕通が主宰する武蔵野大学太田研究室。
それぞれは独立しながら、ときに重なり、そのあいだから新たな関係や実践が生まれています。
私たちは、新しいものは異なるものが出会う「境目」から生まれると考えています。人間と環境、制度と暮らし、つくる側と使う側。その境目に立ち、異なるものの関係をつくり直すことから、建築を考えてきました。
本展では、3つの活動から生まれた建築や家具、模型やドローイング、研究や社会実践の記録などを一つの場所に持ち寄ります。会場であるプロジェクトスペース「On」もまた、さまざまな活動が交わる場所です。
展示と対話を通して、境目から生まれる新しい関係と、これからの建築のかたちを探ります。
OKAAA 「LIMINAL MAKING」
2013年発足。研究と実務を往復しながら、太田と北村を中心にさまざまな人とプロジェクトを共につくってきたコレクティブ。異なる専門が交わる境目に身を置き、関係性の形を探究する。建築を等身大の言葉で語り、つくり続けながら、その可能性を探っています。
CORRED「漂流と着岸|Times/Ties」
2018年発足。北村と江川による設計事務所。
どこまでを建築が決め、どこから先を人や時間に委ねるのか。その境界を考え、使われ、受け継がれる建築の楽しさを追求しています。
人も建築も、どこかに着岸する。その着岸が、次の関係の始まりになるように。
OTALAB「庭をつくる| Commoning」
2021年発足。OTALABは、対話を軸に建築・都市をともに育てるデザインを探究する研究室です。「わがままパーク」や「解体の庭」など、対話し、手を入れながら環境を育てる実践を、庭をつくるような「園芸的・協働的なデザイン」として捉えています。
開催概要
会期|2026年11月21日(土)– 12月6日(日)
時間|12:00–19:00(会期中無休)
会場|AWASE gallery プロジェクトスペース「On」
住所|東京都新宿区新宿3丁目32-10 松井ビル8F
入場|無料
EXHIBITION TEAM
太田裕通/北村拓也/江川知里/三浦佑斗/西尾圭悟/東郷拓真/森本大貴/森本楫/武蔵野大学工学部建築デザイン学科太田研究室メンバー/あわいdeカタチ・プロジェクトメンバー/nae企画・運営事務局/わがままパークメンバー/帝金株式会社
主催|OKAAA/太田裕通+北村拓也
共催|CORRED 一級建築士事務所
|武蔵野大学工学部建築デザイン学科 太田研究室